画面が開いてきた…それ、バッテリーのせいかもしれません！

「iPhoneの画面がなんだか浮いてきた」「隙間から中が見えてる…？」
そんな異変に気づいたら、もしかするとバッテリー膨張が原因かもしれません。

「もう本体が壊れたんだ」「買い替えかな…」と諦める前に、ちょっと待ってください！
実はこれ、バッテリー交換だけで元通りになることが多いんです。

今回は、バッテリー膨張で画面が浮いてしまったiPhoneの修理実例をご紹介します。

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修理前の状態：フレームから画面が浮いている…

お客様から「最近、画面が浮いてきた気がする」というご相談があり、実際に確認してみると…

画面の左側がフレームから大きく浮き上がっている状態でした。
このまま放っておくと、内部にホコリや水分が入りやすくなり、さらに深刻な故障を引き起こす可能性も。

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原因はバッテリー膨張

今回の原因は、やはり内部のバッテリーが膨張して、画面を内側から押し上げていたことでした。

バッテリー膨張は、以下のようなことが原因で起こります：

• 長年の使用による劣化
• 過充電や充電しながらの長時間使用
• 高温多湿な環境での使用

iPhoneのリチウムイオンバッテリーは、劣化するとガスが発生し、風船のように膨らむことがあるんです。

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修理内容：バッテリー交換で改善！

さっそく分解し、膨張したバッテリーを取り外し、新品バッテリーに交換しました。

画面が浮いていた原因はバッテリー！膨らんでる！新しいバッテリーに交換します。

その後、画面をきれいに元通りに装着して動作確認。

浮いていた画面はしっかりフレームに収まり、見た目もスッキリ！
タッチ操作やFace IDなどの機能も問題なく動作しました。

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修理時間・費用の目安

• 修理時間：約30分ほど
• 修理費用：10,450円（税込）※機種により異なります。iPhone13の場合

※事前にご予約いただけると、よりスムーズにご案内できます！

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修理後のチェックポイント

バッテリー交換後は以下のような改善が見られました：

• 浮いていた画面がピタッと元通り
• バッテリーの持ち時間も改善
• 電源が突然落ちる症状も改善

このように、見た目だけでなく機能面のトラブルも未然に防ぐことができます。

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まとめ：画面浮きは“買い替え”じゃなく“修理”で直ることが多い！

今回のように、画面が開いてきていても、原因がバッテリー膨張であれば交換で改善可能なケースはたくさんあります。

「もうダメかも…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください！
買い替えよりもずっと経済的で、データもそのままです。