iPhone修理やバッテリー交換を
札幌でお探しならスマップルBiVi新さっぽろ店

header_logo.png
BiVi新さっぽろ店011-398-4777
営業時間10:00 ~ 19:00
MENU
iPhone修理を札幌でお探しなら、新札幌駅から徒歩3分のスマップルBiVi新さっぽろ店へ!画面割れやバッテリー交換などアイフォンの修理に関することは何でもお任せください。
Top Page

iOS18.2追加機能でロック画面に音量コントロールスライダーを設置できるようになった!音量コントロールって何?

iOS18.2には皆さんアップデートしましたか?今回は”地味”に追加された機能と設定方法についてご紹介します!

音量調整スライダー

iPhoneで音楽を聴いているときはプレイヤーが表示されます。この下部に音量をコントロールできるバーが追加されました。見比べるとこんな感じです。

▼音量調整スライダーなし

音量調整スライダーなし

▼音量調整スライダーあり

音量調整スライダーあり

実は復活機能だった!

実はこの機能は復活したもので新機能ではありません。iOS16の際に削除された機能でした。そういえば見覚えもあるような…言われたらそんな気もしてきますよね。

設定方法

この音量調整スライダーの設定方法、普段は開かない箇所からの設定になります。

①設定アプリを開く

設定

②アクセシビリティを開く

設定アプリ

③オーディオとビジュアルを開く

アクセシビリティ

④音量コントロールを常に表示をオン

音量コントロール

これで設定は完了です!

数日間使ってみた

数日間使ってみた結果、メリットとデメリットをお伝えします。いち個人の感想として見ていただければと思います。

メリット

まず1つ目に音量の細かな調整ができることが快適でした。

「音量小さいな」と思って音量ボタンの上げるを1つ押すと「音量大きいな」と感じたりするときありませんか?細かなことも気になってしまうため、スライダーがあればその少しの差も調整できるのがよかったです。ただしApple製品を使っているときや、ラウドスピーカーで流しているときのみ対応していたような感じがしました。もしかすると、Apple製品以外のBluetoothイヤホンであれば非対応になるかも…?

2つ目に直感的な操作ができることが楽でした。

これくらいかなとスライダーで調整ができるため、パッと自分好みにできるのがよかったです。

デメリット

唯一あげるとすれば画面を操作しないといけないため、スリーブ状態のときは画面をつけて操作をするという何気に面倒な作業が発生していました。それでもメリットを優先したい場合は◎

外でスマホをポッケに入れていて出したくないときは音量ボタン一択でした。

心配していた勝手に操作されることはなかった

1点心配していたのが、ポッケにいれているときに勝手に操作されてしまい音量スライダーが勝手に動いて爆音になるという現象でしたが、1回もありませんでした。

もしかすると、手前に傾けてスリープ解除をオフにしていたからかもしれません。

▶「設定>画面表示と明るさ>手前に傾けてスリープ解除をオフ」

追加機能使ってみて

地味に復活された機能、初めて使う方も多いのではないでしょうか?

ぜひ試してみてください!

カテゴリ:お役立ち情報 投稿日:2025-01-29

お問い合わせスマップルへの修理予約&お問い合わせ

店舗名スマップルBiVi新さっぽろ店
営業時間10:00 ~ 19:00
TEL011-398-4777
住所〒004-0051
北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3番3号 BiVi新さっぽろ 4階
スマップルは、総務省登録修理業者です。 電気通信事業法:T000092 / 電波法:R000092
map-route.jpg

お知らせ

修理ブログ

お役立ち情報

fc.svg