スマップルではiPhoneだけでなくiPad修理も多く承っております。今回はバッテリー交換にてご紹介いたします。

iPadAir(第2世代)バッテリー劣化の症状

今回修理したiPadAir2のバッテリーは、劣化をした際に出る症状として多く聞くのが、「充電コードをさしていないと起動しない」という状態です。充電の減りが早いなどもよくある症状ですが、他iPad機種よりも充電コードがないと使用できないような状態に陥っているのをよく修理した記憶がございます。

分解するとバッテリー劣化していた

こちらの機種は液晶とガラスが一体になっています。画面を取り外すと中が見えます。バッテリーがほとんどの面積を占めているのが分かりますよね。

そんなバッテリーを見てみると見た目でも劣化しているのが分かります。

バッテリー取り外し

バッテリーを取り外して新しい電池を取り付けたら修理完了です。

バッテリーキャリブレーション

バッテリーを交換したばかりでは、安定するのに時間がかかるときもあります。iPad本体自体が新しいバッテリーが取り付けられたと認識していない状態だと電池の減りが早かったりするときがあります。ただし使用と共に安定してきて電池の持ちがよくなります。

修理予約

iPad修理部品はiPhoneに比べるとパーツ在庫が沢山はございません。それでもできるだけお早目のご返却ができるよう心がけております。予約をしていただけますとパーツ準備やお時間調整できますので、事前にご連絡いただけますと幸いです。

その他ご不明な点等もお気軽にご連絡くださいませ。