こんにちはスマップル新さっぽろ店です！本日は最近リリースされたiOS18の便利な機能を紹介していきますよ。

コントロールセンターのカスタム

コントロールセンターのデザインが変わり、コントロールセンターに追加できるアプリが増えました。サードパーティーのアプリでも追加できる様になりました。

新しいコントロールセンターをカスタマイズする方法はコントロールセンタ―の何もない場所を長押しすると、画面下に表示されるコントロールを追加をタップします。すると追加可能なコントロールが表示されます。ここからサードパーティー製のアプリでも対応可能なものが表示されます。お天気アプリなどが対応しています。また不要なコントロールは先程の長押しからマイナスボタンがアプリの横に付くのでタップすると消したいアプリが消えます

懐中電灯のライトの明るさ

以前から懐中電灯は明るさ調整が可能でしたが、さらに細かく調整できるようになりました。

明るさから照らす範囲も指定できるようになったようです。(iPhone14pro以降のダイナミックアイランドがサポートされたモデル限定)

視線トラッキング

使っている人の目を追跡して、画面を操作できるようになりました。目の動きだけでアプリや機能を操作出来ます。

設定→アクセシビリティ→視線トラッキングをオンにすることで設定できます。(iPhoneSE2やiPhone11、iPhoneXS/XRのモデルはiOS18の対応機種ですが、視線トラッキングには対応していないようです)

バッテリーの充電上限設定

バッテリーの充電上限を80%、85%、90%、95%、100%の5段階で設定できるようになりました。100%フル充電が続くことでバッテリーが劣化してしまう事態を防ぐことができます。今までは自分で調節しなければいけなかったのが自動でやってくれるようです。かなりこれは便利です。(iPhone15以降のモデルから適用)

写真アプリの改変

かなりユーザーインターフェースが改変されています。これは正直便利になったというより分かりずらくなってしまったように感じます。iOS18にしてしまってから使いづらい方はコチラの記事を参考にしてみてください。

いかがでしょうか？かなり便利な機能が増えました。個人的にはバッテリー充電上限の設定が一番嬉しいところでした。