XiaomiRedmiNote10proバッテリーが膨張してきた電池交換を札幌で
Android修理も多く行っていますが、その中でもダントツ多いのがXiaomi(シャオミ)です。
今回修理したのはXiaomiRedmiNote10Proのバッテリー交換です。早速、分解していきます!
バッテリー膨張した
電池が膨張して隙間ができている状態でした。隙間ができていると押し込みたくなるかもしれませんが、バッテリーが膨らんでいるのは内部に発生したガスが原因だといわれています。ようは風船のようにぷくぷくしている状態です。
それを押し込んだらバッテリーに傷が入り破れる・割れるとなると、発火の危険性があるため膨らんだら膨らんだまま、キャリアや修理店にご相談しましょう。
分解
背面を取り外すとバッテリーがみえます。
通常、Androidスマホには基板を全体的に覆うようなカバーがついていますが、こちらの機種は端末側面のフレームと基板をカバーするものが一体になっています。爪でついているためパチパチと取り外しをしていきます。
バッテリー見比べる
新しいバッテリーと比較するとかなり膨らんでいるのがわかります。
必ずしも劣化したら膨張するものではありませんが、膨らむものもあるため、スマホを持っている以上、ケースをつけていても気を付けていきたいですよね。
Xiaomi修理について
Xiaomi修理をお探しの方にお気をつけていただきたいのが、部品在庫についてです。いくつか在庫はありつつも、Androidは機種が多いことからお取り寄せしてから修理になることが多いです。お取り寄せは4~1週間ほど、仕入れ先にも在庫がなければさらに時間がかかるときもあります。部品発注してから修理の際は別途ご説明をしておりますので、まずはお問合せくださいませ。
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2024-10-06