充電口の修理:どうして時間がかかるのか?
iPhoneの充電口が反応しない、しにくい時ありませんか?充電口は経年劣化の他、ゴミが溜まったり水没するなどが故障の原因となります。また純正品や、Made for iPhoneのラベルが付いていない非正規コネクターを使っても故障の原因になります。充電口の故障はすぐにお調べして改善致します!最近多いのですが、充電ケーブルを一つだけで使いまわししている方!ケーブルが壊れている可能性もありますよ!もちろん充電ケーブルも販売中です!是非お気軽にご来店くださいね。
充電口交換となった場合HPには90分【例:iPhone12Pro】と提示させていただいております。バッテリー交換は30分なのにどうしてそんなに時間がかかるのか紹介しますよ!
iPhoneの内部
こちらはiPhone12proの内部ですが、どこに充電口があるかお分かりでしょうか?もちろん下部にあるのですが、充電口パーツの全容は
このようなパーツになります。意外と大きさがあります!
実は赤で囲った下側に取り付けられていて上にあるパーツ全てを取り外してからでないと交換できないので、バッテリー交換より時間がかかるというわけでした。もちろんこの修理でもデータが消える事はありませんのでご安心くださいね。
充電が上手くいくと気持ちがいいです!消耗してしまっても12proはまだまだ現役世代ですから、まだお気に入りのiPhoneを長持ちさせましょう!
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カテゴリ:修理ブログ投稿日:2024-06-21